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洗濯物のニオイを無くし、部屋干し洗濯を時短する方法

こんにちは!

 

最近洗濯物を効率よく干すことで

頭がいっぱいなことで有名な洗剤王子こと、

杉山です。

 

毎日のお洗濯、楽しくやっておりますでしょうか?

 

私は洗濯や干し方について日々色々考え、

1年でほぼ300日くらいかと思いますが、

お母さん達と同じ目線で毎日洗濯に向き合っています。

 

一つポイントですが、考え、改善しようという気持ちで

物事に取り組むと、飽きずに楽しく続けることができますよ。

 

お洗濯というと、ほとんどの方は楽しいことではなく、

なんとなく毎日の❝作業”として、もっと言うなら

ちょっとイヤイヤ行っているのが❝洗濯”ではないでしょうか。

 

それはそのとおりだと思います。

 

どんなに早く乾かしても、

どんなに汚れをキレイにしても、

どんなにキレイに洗濯物をたたんでも、

 

誰も評価してくれません!

 

さらに、汚れやシミが付いてると文句も言われちゃったりして、

なかなかモチベーションが上がらないですよね。

 

しかし、ご安心ください。

 

このコラムをお読みの方は、今日からのお洗濯がワクワクするように、

どうやったら日々の洗濯が楽しく変わっていくのか、

といったところも踏まえてお伝えしていきます。

 

今日お伝えすることはいかに【時短】しながら、

しっかり早く洗濯物を乾かすコツを紹介します。

 

 

効率よく洗濯物を乾かす方法

 

先日テレビの収録の際に、撮影スタッフやアナウンサーの方が、

「家の洗濯は本当に毎日大変ですっ!」

という声を聞きました。

 

「ちなみにどんなことが大変なんですか?」

 

と聞くと、意外な答えが返ってきました。

 

毎日汚れ落ちや、洗濯方法の悩み相談を受けている私としては、

「どんな汚れかな~」とワクワクしてたのですが、

なんと、

 

「洗濯物を干すのが大変。。。」

「なるべく早く洗濯を終わらせたいけど、乾かなかったりニオイが付いちゃって

逆に洗濯時間が多くなっちゃう。。。」

 

といったことでした。

たしかに洗濯物を干すのって、結構足に負担だったり、

変に腰を曲げると痛めてしまったりすることがあります。

 

ちなみに腰をかがめずにらくらく洗濯物を干すには、

こんな便利アイテムがあります。

 

これ、物干し竿にサルのはしご(?)みたいなのをつるして、

洗濯カゴをひっかけておくと、いちいちしゃがむことを繰り返すことなく、

楽チンに洗濯物を干すことができます。

 

こういったものがあれば楽チンなのですが、

今回は無い場合と仮定します。

 

スグにできる方法を紹介します。

 

洗濯物を干す際って、一つ一つ洗濯カゴから衣類を出して

干していませんか?

 

1回の洗濯で30着衣類があったとしたら、

30回洗濯カゴから衣類を出すことになります。

数字に出してみると結構な回数になると思います。

 

ちなみに、このしゃがんで、たっての繰り返しの動作で

気を付ける点は、「腰」の使い方です。

腰の使い方をマスターすると、腰を痛めることなく、

なおかつスクワットと同様の効果が得られます。

お尻を後ろに突き出して、背中を反って屈伸運動すると、

腰にダメージがいかず、足の筋肉が正常に使われます。

足をキレイに鍛えたい方はぜひオススメの方法です。

 

さて、ちょっと脱線しましたが、

このスクワット30回を

10回にする方法を伝えます。

 

多くの方は、洗濯物を干す際、ある程度カテゴリー分けして干していると思います。

 

・ハンガーを通して干すもの

・ピンチハンガーに挟んで干すもの

・バスタオル類

・靴下、ハンドタオル、小さい子供衣類等

 

まずは洗濯物を干す直前に、簡単に分類します。

 

そして3着同時にもって(右手にかけて)ハンガーはハンガーへ。

ピンチハンガーはそれぞれ挟んでいく。

 

という具合にやっていくと、

3分の1の老職で洗濯物を干すのが終わります。

やってみるとわかりますが、かなり早く干し終わります。

 

ちなみに私の場合、6、7着くらい右手に乗せて干しているため、

カゴから洗濯物を取って干す動作が数回で終了します。

これはかなり時間短縮になるのと、何着も腕に乗せるため、

二の腕のトレーニングにもなりますよ。

 

どんな手を使っても洗濯物が乾かず、ニオイが付いてしまう方へ

 

さて、時短して干したはいいものの、洗濯物がなかなか乾かない、ということありませんか?

洗濯物が乾かない=雑菌が繁殖する

 

そのため、衣類に残った皮脂汚れや洗剤カスなどをエサに繁殖とともに、

イヤーなニオイを発するようになります。

それが俗にいう、「なんか洗濯したのに変なニオイがする…」です。

 

確かに夏場、環境によってはジメジメムシムシするところ、多いかとおもいます。

カビとかダニとかも心配になってきますよね。

 

カビとかダニとかかなり大きな問題です。

なぜなら、

彼らが過ごす季節、環境がジメジメムシムシの時期が快適だからです。

 

快適だとどうなるか?

答えは、どんどんどんどん雑菌が増えていきます。

 

これまで雑菌を増やさないために、

・新聞紙を丸めて洗濯物の下に置きましょう!

・扇風機の「弱」で風を当てましょう

などなどお伝えしてきましたが、ウチはどうにもこうにも

それでも乾かないっ!

 

という方もいらっしゃいました。

やはり環境によっては高温多湿の場所もございますので、

上記の方法だけでは乾かず、ニオイが付いてしまう…という方へ

完全に衣類を乾かす方法をお伝えします。

 

そして、ここでは一つアイテムを使います。

それは【除湿器】です。

 

何を隠そう、私もこの7、8月のムシムシする時期は

必ず使っている除湿器。

 

ちなみによく、電気代が高いんじゃ。。。と言われますが、

使い方を間違えるとただただ電気代だけ使って、

ニオイも取れない、費用も掛かる、

 

除湿器なんて使い物にならんっ!

 

となってしまいます。

 

基本的には除湿器は「湿度を下げてくれるアイテム」です。

 

お分かりのように、洗濯後の衣類は水分をたくさん含んでいるため、

湿気を帯びています。

 

冬のカラッとした時期ならいいのですが、

湿度が70%も80%にもなる

この時期では乾くものも乾きません。

 

そして湿気を帯びた状態は、衣類についた雑菌が住み着くには最高の環境です。

 

ということで、やってはいけない除湿器の使い方ですが、

以下当てはまる人は注意が必要です。

 

■ひろーいリビングで除湿器を動かして洗濯物を近くに干す

■ドアや仕切りが開放されている

 

基本的にエアコンを動かしているのと同様で、

外気が出入りすると部屋の湿度を下げるのが難しいです。

 

また、洗濯物が乾く前に除湿器を止めてしまうと、

 

部屋に衣類にニオイが残りやすくなってしまいます。

 

なのでこれらのことを避け、

なおかつ効率的にニオイを防いで乾かすための

3つのポイント。

 

【1】できるだけ狭い環境で密閉された空間で除湿器を使う

※お風呂や脱衣所を閉めきるのもOKです。

 

【2】洗濯物の真下に除湿器を置く。

※風が出てくる除湿器がほとんどで、風邪が当たれば早く乾きます。

 

【3】洗濯物が乾くまで動かしておく

上記の3つを守ることによって、

蒸し暑い日、夏場、ニオイで困ることは解消されますよ。

 

 

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