先日、センバツ高校野球が終わりましたね。
そして次の甲子園に向けて球児たちは
切磋琢磨しながら練習に打ち込んでいることと
思います。
毎年毎年、この目標に向かってドラマが生まれている、
そう思うと毎回わくわくがとまりませんね。
そしてこの時期は汗や、泥汚れがよりユニフォーム、
パンツ、くつしたの生地奥深くに入り込みやすくなります。
毎日お洗濯するお母さん、お父さん、マネージャーさんたちは、
汗だくになりながら、少しでもキレイにして頑張ってもらいたいと、
洗濯されていることと思います。
そしてまだまだこんなお声を日々いただきます。
「簡単に汚れが落とせたらいいな」
「もっときれいにならないかな」
「パンツとユニフォームはなんとかきれいになったけど、靴下が毎回大変です。何とかならないでしょうか」
「泥汚れの専用洗剤で洗ってもいまいちキレイになりません」
などなどといったことを伺います。
実は直接話を伺っていると、汚れ落ちにお悩みがある方の多くに、「柔軟剤」使用が関係していることが分かります。
え?柔軟剤って使っちゃいけないの?
と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
今回は、ユニフォームやソックスなどによる柔軟剤使用について
紹介していきます。
目次
毎日柔軟剤を使用されている方、自動ポケットに柔軟剤を
入れて使用されている方にとっては
欠かせないアイテムですよね。
ただ、柔軟剤を使用する際、「注意書き」「使用方法」を
確認して理解して使用している人って少ないんじゃないでしょうか。
ちなみに私自身は取説はぜんぜん読んだりしないタイプなので、
今の仕事をしていなかったらおそらく
取説は何も見ないで柔軟剤ポケットに適当に入れているかと思います。
柔軟剤の使用方法は、間違えるとメリットがデメリットにかわるため、
注意が必要です。
まず以下が柔軟剤のメリットになります。
・衣類をふんわりさせ、柔らかくする
・花粉やほこりの付着を抑え、静電気などを防止する
・繊維がコーティングされるため、毛玉や毛羽立ちを抑えられる
そして以下がデメリットになります。
・タオル地に柔軟剤を使用すると吸水性が悪くなる
・香りに鼻が麻痺して香りを感じづらくなり、使用量が増える
・量を入れすぎると香りがキツくなり、シミ、黒ズミの原因となる
・生地に汚れが残っていると、汚れの上にコーティングされる
などなどが挙げられます。
私個人的に柔軟剤は寒い時期、ソックスや上着などで柔軟剤は活用していますが、使用理由は「着心地がよいため」です。
とくに靴下はスルスルー履けるので快適です。
しかし使い方を誤ると、後々大変なことになってしまうわけです。
そして泥汚れ衣類、靴下だった場合なおさら大変です。
それでは実際に柔軟剤を使用する際の注意点を見ていきましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、ユニフォームやくつしたについた泥汚れが落ちない、という方の中の多くに、柔軟剤を使用されている方が多いです。
やっぱり、汚れが付きやすいユニフォームに柔軟剤を使っちゃいけないんじゃ。。。
そう思うのも無理はありません。ただ、少なからず”柔軟剤を使用していることで汚れが落ちにくくなる”というのは、意味だけとらえれば正しいです。
まず柔軟剤を入れるタイミングについてです。
それは
「すすぎの最後」となります。
なぜすすぎの一番最後なのか?というと、すすぎの最後は衣類に残っている洗剤量がほとんど少ないためです。洗剤と同じタイミングや、すすぎの最初に入れてしまっては、効果が半減してしまいます。
最近の洗濯機は柔軟剤のポケットに柔軟剤を入れておけば、自動ですすぎの最後に投入してくれるものが多いので、ラクちんです。ただし、そもそも洗濯の段階で汚れが残っていると、そのうえから柔軟剤が乗っかるイメージなので、汚れが残ったままになってしまいます。
結論から申し上げると、汚れやすい状況にある衣類、泥汚れ衣類に柔軟剤を使用する場合、
気を付けるべき点は2点あります。
・しっかり汚れ(泥汚れ)をおとしておくこと
・十分にすすぐこと
上記2つをしっかり行われることで初めて柔軟剤の効果を実感できます。
よく洗剤と柔軟剤を一緒に入れちゃうっていう方
いらっしゃいますが、これはNGです。
そもそも洗剤と柔軟剤は成分が異なり、
それぞれの効果を打ち消し合ってしまうため要注意です。
髪の毛を洗うことと例えると、
洗剤はシャンプーで、柔軟剤はコンディショナーです。
シャンプーが頭に残っている状態で
コンディショナーを使ってしまうと、本来シャンプーとともに落とすべき汚れも一緒にコンディショナーで覆ってしまう状態です。
こりゃ大変です。
使い方を間違えると、良くなるのではなく、残念な結果になってしまうため、先ほどお伝えした2点を頭に入れて柔軟剤使用をしていただけたらと思います。
いろいろ意見はあると思いますが、私自身洗剤も柔軟剤も無臭派です
その理由として、香りが欲しいな、と思う時は、
自分で調整できるコロンやエッセンシャルオイルを使うためです。
しかし、多くの柔軟剤、または洗剤には香りが付いたものが多いです。
なぜ柔軟剤に香りがついているのか?というお話は今回はここではしませんが、だいたいは「広告戦略」で柔軟剤=いい香り という認識が広まってしまったというのが正しいところかなともいます。
また、香りを中心に考えてしまうと、洗濯物に対しての分量が異なったり、そもそも香りの度合いを個人レベルで測ったりするため、ちょっと香りが足りないかもー、と思って多めに柔軟剤を入れてしまう場合もざらにあります。
すると、自分は香りで満足していても、
周りの人からすると、
「うわっ、この人柔軟剤のニオイきっつい!」
となってしまうかもしれません。
3人中1人だけニンニク定食食べた後の車の中、みたいな感じです。
CM一つ取り上げても、柔軟剤ってキレイで華やかなお花畑なイメージ、宣伝が多いですが、そのどの柔軟剤にも
“適正量を守り、周囲の方にも配慮しながら、シーンに合わせて香りの強さでお楽しみください。”
という注意喚起が書かれているので、適量を守るということが大切です。
泥汚れは使っている洗剤を変えるだけでも大きな変化が期待できます。
不溶性の汚れだからこそ、ちょっとお値段は張ることもありますが、
専門の洗剤を利用することで、泥汚れはもちろんのこと、さらには汗の匂いまでをしっかり洗浄し、
なおかつ肌にやさしい泥汚れ専用洗剤があります。
もし泥汚れをあっという間に落とすことができたら。。。
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