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作業服、作業着洗濯の裏技(ウラワザ)集

こんにちは、泥スッキリ本舗

杉山でございます。

 

先日自動車関係の仕事をしている友人から、

作業服についた油汚れがなかなか落ちないとの声を

いただきました。

 

そうです、泥スッキリ本舗は製造業の街、

静岡県浜松市にあるため、製造業の友人がたくさんいます。

 

有名どころですと、スズキやヤマハ発動機などなど、

大きな工業施設があります。

そのため、弊社作業服スッキリも、売店で置いてもらうなどして、

毎日精魂こめて働いている方のお手伝いをさせていただいております。

 

本当に、ありがとうございます。

 

それはさておき、会社にもよりますが、製造業の方は、

作業着を着て働く機会も多く、

なにより、油やグリスなどのガンコ汚れとも毎日戦っています。

 

そして、作業服も、支給ではなく

個人で購入、洗濯、管理するところが多く、

汚れがひどい現場などに関しては、作業着代もばかになりません。

 

今回は、作業服洗濯におけるコツと裏技を紹介していきます。

 

 

作業服自体に汚れを付けにくくする方法

 

そもそも、作業服は汚れやすい現場で着るものであり、

汚れが付くのは当たり前の状況が多いと思います。

そして、汚れた衣類を通常洗濯で落そうものならなかなか落ちないため、

ひと手間も二手間もかけるのが普通になってくるはずです。

 

ですので、そもそも作業服自体に汚れを付きにくくすれば、

より洗濯の効率が上がる、というものです。

ここで上げていくのは、作業服自体の素材についてです。

 

主に作業服というのは、汚れにくい加工がされているのですが、

すべての汚れに対応した作業服があるかといえば、

そんな万能な作業着があればよいのですが、現状は難しいようです。

 

もし、作業着は自分で調達する、という仕事の方は、

ご参考になれば幸いです。

 

作業服を購入する際注意するポイント

 

撥水加工、撥油加工のされた作業服

→撥水、撥油とは、生地にシリコンやフッ素なのど加工を施し、コーティングされているため、

水をはじき、汚れをつきにくくします。

 

ソイルリリース加工された作業服

→ソイルリリースとは、逆にいうと撥水、撥油加工の逆の効果を持っています。

そのため、繊維に水が浸透しやすくなるのですが、汚れた場合も繊維と汚れの間を

水が通りやすくなっているため、汚れがはがれるように落ちていきます。

 

ソイルリリースは、汚れやすいのですが、ついた汚れが落ちやすいため、

洗濯自体は楽になります。

 

 

防水スプレー、撥水スプレーをする

→これは着用しながら作業服を汚れや水分が付くのを防いでくれます。

 

ベビーパウダーを乾いた後、汚れやすい箇所に塗布する

→色が濃い作業服にはパウダーの色がついてしまいますが、エリの裏や、

袖などは着る前や、乾いた後に塗布すると良いです。

パウダー自体は洗濯で簡単に落ちますし、汚れも合わせて落ちやすいのでオススメです。

 

よく濡れやすい場所なんかの汚れが塗布しやすい環境であれば、
撥水撥油加工されている作業服がオススメですが、
個人的には、ソイルリリース加工された作業服が汚れ落ちの点からみると
長持ちするかと思います。

 

 

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汚れてしまった衣類にも楽チンに汚れを落とす方法

 

作業服を着るような仕事はたくさんあり、工場や調理場、農業、または土木作業などなど、

それに応じて汚れの種類もさまざまです。

また、洗い方も洗剤も変わってくるため、まず汚れを落とす前に必ず行っておきたいことは、

 

「自分(旦那)の作業服汚れは何の汚れかを把握すること」

 

です。

 

作業服の汚れは大きく分けると、以下の2つに分けられます。

 

・水溶性の汚れ

汗、塩、しょうゆ、ソース、肉汁など

 

・油溶性の汚れ

皮脂汚れ、オイル、油汚れ、口紅、ファンデーションなど

 

・不溶性の汚れ

土、ほこり、すす、泥など

 

上から下に行くにつれて、落ちにくい汚れになってきます。

 

調理場やレストランといった場所では、主に食べ物系の汚れ、

つまり「水溶性」の汚れが付く場合があります。

 

基本的には通常の洗濯洗剤でも十分落ちる汚れではありますが、

しみ込んだ汚れや、時間が経ってしまった汚れに対しては、通常洗濯では落ちにくくなります。

 

そのため、洗濯前に、洗剤液を作り、汚れた箇所をつまみ洗い、もみ洗いなど行う必要があります。

汚れが少しでも残っていると、より落ちにくいガンコ汚れになってしまうため、

注意が必要です。

 

また、厨房、キッチンなどで良く汚れやすいのが油汚れです。

油汚れ自体、熱に弱いため、洗濯時は高めの温度で洗剤液を作り、

汚れた個所をもみ洗いを繰り返すことで、徐々に汚れを落とすことが可能です。

 

注意点としては、高い温度、といっても熱湯を入れて洗濯するのはあまりオススメしておりません。

 

熱湯を使うことによって良く落ちる、というイメージはありますが、

汚れが落ちる以上に、生地が傷んでしまう場合があります。

また、色がついた衣類ですと、色落ちの原因にもなってしまう場合があります。

 

そのため、適切な温度は40℃よりちょっと高いくらいが良いです。

 

水より、温水の方が油汚れだけでなく、皮脂汚れも落ちやすいためです。

ほとんどの作業服は大丈夫かと思いますが、洗濯表示で30℃とマークがあるものもあるので、

もしその場合は30℃までにしておきましょう。

 

そして、工場、外仕事で多いのが泥や土、または油やほこりなんかも混ざった、

いわゆる不溶性、油溶性の汚れが混ざった汚れです。

 

これが意外に厄介で、普通に洗濯しても、お湯で洗ってもゴシゴシ洗っても

なかなか落ちない汚れです。

しかし、全く落ちない、と諦めるにはまだ早く、実は汚れ自体を理解しておくと、

キレイに汚れを落とすことが可能です。

 

作業服を着ている多くの方が、汚れが落ちないし、もうそろそろ買い替えようとしますが、

本当は汚れも落とせて、長持ちして着れるならその方が気持ち的にも経済的にもお得になります。

 

では、見ていきましょう。

 

工場現場、外仕事での汚れはいろんな汚れが混ざっているため、

イメージでいうと、油溶性、不溶性、水溶性の汚れそれぞれ落としてく感じになります。

 

まず、汚れは層になっているため、落としやすい、水溶性や油溶性の汚れから落としていきます。

ですので、洗剤液を作り、表面上についている汚れを落としていきます。

もみ洗い、こすり洗いを行うのがベターです。

 

この時、洗剤液の色がまっ黒、または濃い汚れの色になっていれば、

洗剤液を惜しげもなく交換しちゃいましょう。

 

ある程度汚れが出てきたら、次に洗剤液に浸け置きをします。

時間は1時間~2時間は浸け置きしておく必要があります。

浸け置きをすることによって、不溶性の汚れが生地の表面に浮き出てくるため、

浸け置き後、その汚れをかき出すように繊維の流れに沿って汚れた個所をこすり洗いをします。

 

もし上記の浸け置き後のこすり洗いでも、汚れが残っている場合、

または洗剤液に汚れが出てくる場合は、再度洗剤液を作り変えて、浸け置きこすり洗いをすることによって

より汚れを落とすことができます。

 

どの汚れも同じですが、汚れたらその日に洗うのがベストです。

時間が経てばたつほど、汚れがおちにくくなってしまい、

どれだけ洗っても落ちない汚れになってしまいます。

 

汚れ落ちの最大のポイントは、如何に早く洗えるか?が肝かもしれません。

 

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作業服からニオイを付けにくくする方法

作業服ってクサイ!

 

というイメージがあるかと思いますが、最近の作業服はかなりオシャレで、

汗臭いニオイも付きにくい機能的な作業服も増えてきました。

あるメーカーでは有名人を起用してかなり作業服イメージもアップしてる昨今ですが、

 

やはり汚れやニオイが取れないっ!

 

というお声は日々いただきます。たいてい弊社のアンケートにお答えいただくと

9割以上が汚れ落ちで悩んでいる方がほとんどです。

それくらい汚れとニオイは切っても切れない関係です。

 

作業服自体に汚れがついても大丈夫、なんていう優れものがあればよいのですが、

日々、汚れの研究を行っているので、それに近づけていけたらと思います。

 

ここでは少しでも汚れ落ちが付きにくい方法をご紹介します。

 

・洗濯後に柔軟剤を使用する

 

・防水、撥水スプレーをする

 

・ベビーパウダーをする

 

といった方法があります。それぞれメリット、デメリットがあるため、

どんな効果があるのかを理解しておく必要があります。

 

まず柔軟材についてですが、先ほどもお伝えしたように

生地に柔軟性分をコーティングするため、表面上に膜をはる状態になります。

そのため、汚れやほこりも膜状の上につくため、比較的洗濯時に汚れを落としやすいです。

 

デメリットとするならば、柔軟剤を使う前の衣類に汚れが残っていると、

汚れの上に柔軟剤成分をコーティングするため、元々の汚れが

落ちにくくなってしまいます。

 

また、柔軟剤を規定量より多く使ってしまうと香りがキツくなったり、

逆にシミの原因になってしまう場合があります。

 

防水、撥水スプレーですが、こちらも生地の上からコーティングをします。

よって外部の汚れやほこりをつきにくくしてくれます。

 

ただ、防水撥水スプレーは、すべての成分が防水機能があるかというとそうではなく、

撥水成分+その成分を維持しておくノリのような成分が混ざっています。

そのため、防水効果が落ちてくると、このノリの成分だけ残ってしまい、

防水はおろか、汚れも付きやすくなってしまう場合もあるため注意が必要です。

 

最後にべピーパウダーですが、そのそもベビーパウダーというのは、

とーっても粒子が細かいため、手触りもサラサラしていますし、細かい繊維の中に

入っていきやすいため、汚れの侵入を防いでくれる効果があります。

 

また、ベビーパウダー自体は赤ちゃんにもつけられる成分のため、

皮膚に害はなく、洗えばすぐに落とすことができます。

 

デメリットとするならば、色が濃い作業服に塗布すると、

パウダーの色で白くなってしまうため、つけるのであれば

目立たない箇所(内袖や内襟部分など)がよいです。

 

薄めの色の作業服であれば問題なく使えますのでオススメです。

 

といろいろ上げてきましたが、個人的には

汚れをしっかり落とし、その上で柔軟剤を使う。

さらに保険としてパウダーをまぶしておけば万全といったところでしょうか。

 

3月、4月なんかは外仕事で花粉症の方は致命的ですよね。

そんなときに柔軟剤を使うことで花粉が作業服につきにくく、

結果、症状を抑えられますので、ぜひご活用いただけたらと思います。

 

 

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