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洗濯物がクサイ、そんなニオイから解放される方法をご紹介

こんにちは。

 

今年は梅雨が長引いたり、気温が熱くなりすぎたり、大変ですね。

体調管理には万全を期して過ごしたいです。

さて、環境の変化とともに注意しなければいけないのが、「洗濯」です。

 

なぜか季節の変わり目や、気温の変化が激しいときほど、

洗濯の失敗例が増える傾向があるかと思います。

※悩み相談が増えるため

 

夏場の洗濯はとにかく暑いのに湿度が高いので、

 

「洗濯物が乾かないっ!」

 

洗濯物が乾かないと、決まって起こるのが、

 

「嫌なニオイがする」

 

ということですが、なぜこの時期悩みが多くなるかというと、

汗を書きやすくなるためですね。

さらに、マスクを着用して過ごす、ともなればさらに汗をかきます。

 

今回は、洗濯物、衣類にイヤーなニオイをつかないようにする方法をご紹介します。

 

そもそもなぜ衣類からイヤな臭いがするのか?

一つ質問ですが、今まで臭いがするなぁと思った衣類は

どんな衣類でしょうか?

 

Tシャツ?

ワイシャツ?

靴下?

 

基本的に臭いやすい衣類といえば、乾かしづらい衣類になるため、靴下とかくさそうなイメージがあるのですが、

それよりもTシャツやパーカーなどの厚手の衣類のほうが臭いがしやすいです。

 

そもそもニオイの原因ですが、大きく分けて3つあります。

 

【その1】

洗濯槽が汚れている

 

【その2】

洗濯で汚れが落せていない(汗の臭いも汚れの一つです)

 

【その3】

しっかり乾かせていない

 

上記の原因がほとんどです。

ひとつひとつみていきましょう。

以下、チェックリストに当てはまるかどうかみてみてください。

 

□洗濯機の掃除を半年以上していない

□汗をかいた衣類やバスタオル、ぬれたものを洗濯機入れて置いている

□洗濯には毎回お風呂の残り湯を使っている

□洗濯機のフタはいつも閉めている

□洗濯機のフィルターは洗ったことがない

 

上記に2つ以上当てはまると、ちょっと注意が必要です。

どんなにいい洗剤を使っていても、しっかり乾かしていても、

洗濯機が汚れていると、元も子もないのです。

 

たまに衣類に黒い点々がついたりすることがありますが、

洗濯槽の汚れが原因の場合があります。

 

また、洗濯前に洗濯槽に衣類を溜め込んだり、

蓋を閉めている状態は、蒸し暑い夏は特に洗濯機内部の湿度が

上がるため、よりカビや雑菌が繁殖しやすい環境になるわけです。

普段見えない部分なのでついつい忘れがちな洗濯機ですが、

メンテナンスを怠ると、ニオイの原因に直結するので、

気をつけましょうね。

 

 

次のチェックリストをみていきましょう。

 

□汗をかきやすい

□毎回同じ衣類を着ている

□洗濯するたびににおいがついている

□柔軟剤の効きがわるくなってきた

□洗剤の量はいつも目分量

 

こちらもチェックが2つ以上ついているかたは要チェックです。

 

汗をかきやすい方は、他の衣類と違って、汗の臭いを落とすためにしっかり洗濯やすすぎをする必要があります。

目安としては、洗濯後にちょっと臭いニオイを感じたなら、

汚れがまだ残っている、落とし切れていない状態です。

 

また、よく柔軟剤を洗濯で併用されている方が多いと思います。

私も柔軟剤は使用していますが、上記の汚れが残っている状態で柔軟剤を使用すると、ニオイや雑菌の上を柔軟剤でコーティングすることになるので、注意が必要です。

洗剤の量も入れれば汚れもよく落ちるのではないか?

 

そう思われがちですが、洗剤の量を増やして濃度を濃くしても、

適量と比べて汚れ落ちは変わりません。

むしろ、洗剤カスや衣類に残ってしまう場合があるため、かえって逆効果です。

 

 

それでは最後のチェックリストです。

以下に当てはまる項目をみてみましょう。

 

□干すときはいつも部屋干し

□洗濯量多いのでギュウギュウに干している

□部屋の換気はあまりしていない

□窓の近くに干している

 

特に部屋干しをする際に注意が必要なのですが、

上記も2つ以上チェックがあると注意が必要です。

 

天日干しできればその方が温度も高く、風通しが良いので、オススメはしていますが、なかなか家にいない場合が多いときは、

部屋干しをオススメします。

 

天日干しは、早く乾くメリットがありますが、紫外線で衣類が色あせる場合があるため、衣類を裏返したり、デリケート素材の衣類に関しては部屋干しの方が良い場合があります。

 

具体的に臭わない衣類にするためにできること

ニオイができるポイントは3つ先ほどお伝えしました。

 

大きく3つのポイントですが、

 

●洗濯機そのもののお手入れ

●洗い方

●干し方

 

この3つのポイントでコツをおさえておけば、臭〜いニオイとはおさらばできるわけです。

 

最初に洗濯機のお手入れですが、

「洗濯槽クリーナー」はご存知の方も多いかと思いますが、

これは梅雨時期など湿気の多い場所では毎月行う必要があり、

それ以外の季節でも3ヶ月に1回は洗濯槽をお掃除することをすすめています。

理由として、洗濯槽はそもそも湿気が多いためで、洗濯槽の裏側はカビの温床になっています。

そのため、しっかり掃除をしていないと、このカビや汚れが洗濯中に衣類についてしまうということです。

 

ちょっとイヤですよね。

 

それと、ゴミフィルターなどは頻繁に交換した方が良いです。

ここもホコリやチリなんかも溜まるため、見かけたらゴミ箱へすててきれいにしましょうね。

 

 

洗い方に関してですが、

基本的に汗をかきやすい、ニオイがつきやすい衣類と、

通常の衣類を分けて置くのがポイントです。

 

たとえば汗をかくTシャツや、タオルなどはニオイが残りやすいです。

それは皮脂汚れや、雑菌が通常の衣類より多くいるため、ニオイが残りやすそうな衣類に関しては、

 

【手洗い】をオススメしています。

手洗いというと、めんどくさそうなイメージがありますが、

洗剤液をぬるま湯で作り、軽く揉み洗いしてつけおきするだけですので、洗濯時間そのものは数分で終わります。

 

汚れがシミであったり食べこぼしだったりする場合も、

つけおき後、汚れた部分をつまみ洗いすることで徐々に落とすことが可能です。

 

最後に干し方についてです。

 

干し方のポイントは3つあります。

 

●風の通り道を作り風を通す

●風にあたる表面積を広くといる

●湿度を低く保つ

 

上記ポイントを押さえることで、天日干しだけでなく

部屋干しでも十分にニオイ防止、早く乾かすことができます。

 

具体的には、なるべく洗濯物どうしの感覚を広く開けることです。

理想は拳1個分がベストです。

また、洗濯物の並びを、長いものの衣類、短いものの衣類と、

交互に干すことによって、隙間を広く作ることができるため、こちらもより早く乾かすことにつながります。

最後に湿度を低くする、についてですが、梅雨明けの夏場などは、

扇風機を干している間当てておくだけでも効果的ですが、

梅雨時期だったり、湿度が高い環境下で干す場合は、除湿機や、洗濯物の下に新聞紙を丸めた物をおくだけでも効果的に湿度を下げることにつながります。

 

基本的には先ほど挙げた3つのポイントを押さえながら工夫して干すことによって、「はやく乾かすことができる」ため、

結果、衣類に残った雑菌の繁殖を押さえ、ニオイのない状態で、衣類を長持ちさせることができます。

より具体的方法に関しては、“早乾きのコツ”でも紹介していますので、ぜひご参考いただけたら幸いです。

 

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