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洗濯機はタテ型、ドラム式、どちらを選ぶ?次に買う洗濯機はコレだ!

こんにちは、洗濯アドバイザー杉山です。最近というか1年ほど前ですが、家の洗濯機が壊れて洗濯機を新調しました。洗濯機の寿命は?というと、7年~10年くらいといわれ、8年目だったのでいいタイミングだったと思います。

さて、次の洗濯機は何にしようか?と考えたときに、町の電気屋さんに行ったらとんでもない数の洗濯機があって値段もピンからキリまであったので、「正直どれ買えばいいかわからん」というのが最初の印象でした。とはいえ、洗濯機一つで洗いあがりも違ってくれば、大幅な時間を短縮できる可能性を秘めています。

え?洗濯機一つでそんな大げさな。。。と思うかもしれませんが、洗濯は毎日行いますよね。週7日365日休まず働くわけです。ということで、洗濯はこれから生きていく上で大きなウェイトを占めるアイテムなのです。

だいたい大まかに洗濯機は「タテ型洗濯機」「ドラム式洗濯機」の2種類が主流のため、今回は、目的に沿った洗濯機選び、という観点でオススメポイントを紹介していきます。

洗濯機選びのポイントその1

見た目・スペース重視

まぁ当たり前っちゃ当たり前ですが、たまにスペースに入らないサイズの洗濯機を買っちゃう人がいます。また、大きいほうがいいからと言ってパンパンなサイズの洗濯機を置いてしまうと、邪魔になってしまって残念な結果にしかならないです。

小さすぎても、容量全然入らなくて洗濯回数が1日に3回も4回も増えてしまっては元も子もないです。洗濯機におけるスペースをまず第一に考えるのがスタートで、そのうえで大事なのが見た目ですね。

ちなみに、私自身の洗濯機は、アウトレット品の型落ちのパナソニックの洗濯機を安く購入できたのですが、角がとんがったタイプの直方体のドラム式洗濯機で、かなりスタイリッシュです。しかも以前のものよりもコンパクトかつ洗濯量も同等サイズだったので大満足でした。毎日使う、見るものなので色合いや、形も様々なタイプがあるので、検討の価値ありです。購入してからでは取り換えがききませんからね。

洗濯機選びのポイントその2

メンテナンス(お手入れ)のしやすさと容量を考える

タテ型にもドラム式にも糸くずフィルターがついておりゴミ処理がしやすくなっていたり、乾燥機能を使用する方は、乾燥フィルターも必ずチェックしておくことが必要です。ゴミがたまったら毎回キレイにするため、この部分がめんどくさい構造や仕様になっていると、毎回苦労します。

それと容量に関してですが、基本的には家族構成によって分けたほうが良いです。目安としては1人1.5㎏前後と言われています。なので、4人家族であれば6㎏の容量の洗濯機を選ぶ必要があります。お子さんが多い家庭は、洗濯量も多めになりますし、ドラム式で乾燥機能を使用する場合、容量が洗濯容量よりも半分くらいになります。これ、結構知らない方が多いので注意が必要です。だいたい洗濯容量11㎏に対して、乾燥容量は6㎏となります。

洗濯機選びのポイントその3

何を最重要に目的をとらえるか

よく考えてほしいのですが、最近の洗濯機は高性能です。それは洗浄効果や乾燥機能だったり、お掃除機能だったり、自動投入だったりとあれやこれやの機能が盛りだくさんです。ただし、それが本当に必要かどうかは、人それぞれの生活環境によって変わります。一人暮らしの人、4人家族の人、毎日仕事やら家事で超忙しい人、子供がスポーツで毎日洋服を汚してくるお母さん、などなど。

なので、洗濯機での洗濯に求めることと言えば、ここでは2つに定義してお伝えします。それは、「洗浄効果」または「時短」です。

とにかく毎日洗濯物が汗臭かったり汚れたり、タオル系が多かったりと、しっかり洗いたいことを重視したい場合、そしてとにかく楽して洗濯をしたい場合などです。新機種であれやこれやと機能が多いのも、結局使わなかったら購入時もったいないだけです。

タテ型洗濯機、ドラム式洗濯機のメリットデメリット

昔からあるタイプの洗濯機ですが、ドラムとの最大の違いは、たっぷりの水を撹拌させて衣類の汚れを落としていく点なので、とにかく洗浄効果が高いです。衣類同士も水の中でしっかりこすれていくため、ガンコな汚れも落としやすい傾向があります。

洗濯物の量が多いときもタテ型はメリットが多いです。基本的に水をはってから洗うため、洗濯物が多いという方、一度にたくさんの洗濯物を洗って汚れもしっかり落としたいという場合は、メリットを多く享受できます。

また、フタが上部についているため、ドラム式と違って開閉に場所を取らないため、省スペースに置くことが可能です。スチールラックなど使えば、洗濯機の上にも物を置いたりできるため、空間をたっぷり使用することができます。

また、購入単価が安いのもメリットの一つです。初期コストは大切です。後程コスト、ランニングコストに触れてお話ししますが、トータル的なコストは使い方によっては、ドラム式とあまり大差ない状態になります。

タテ型のデメリットの一つに、水道代が高い、という点があります。水をはってから水流を起こして洗濯をするため、1回あたりの水道代は高くついてしまいます。

洗浄効果が高いせいで、衣類同士がよくこすれます。そのため、衣類へのダメージがドラム式に比べて高くなってしまう傾向があります。

最後に洗濯物投入口が上部になるため、脱水後かごに取り込む際、やや手間が増えてしまいます。

ドラムはナナメ扉が特徴的な洗濯機で、家電量販店では先頭に並べられている洗濯機で目にされる方も多いことかと思います。

ドラム式の洗濯方法は、叩き洗いといって、少ない水量でナナメ向きの洗濯槽が回転し、その中で衣類が落ちるように叩かれる洗い方となります。そのため、タテ型と違い、水をはる必要がなく、半分くらいの水量で済むため、節水効果が高くなります。こすり洗いに比べても衣類へのダメージが少なくなります。

最大の利点と言えば、「乾燥機能」です。ドラム式のため、洗濯物が上から下へ落ちながら乾燥がかかるため、衣類が絡みにくく、温風が全体に着わたるため、短時間でしっかり乾かすことができます。タテ型だと、ムラやシワができやすく乾いていない部分などができてしまう傾向があります。

デメリットを挙げると、ふたの開閉が横斜めに開くため、ふた開閉スペースに物を置くことができません。なので、タテ型に比べるとスペースは広くとってしまいます。

また、節水型のため、水量が少なくなってしまいます。そのため、洗濯時、すすぎ時の洗浄効果がタテ型に比べて悪くなってしまいます。

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結局縦型洗濯機、ドラム式洗濯機のどちらがいいのか?

すべては生活環境に左右されるといっても過言ではありません。例えば、子供が保育園、幼稚園で親は共働きの場合、1日に何着も衣類が必要になり、早いスパンで洗濯を終えなければなりません。その場合、洗濯時間そのものが1日の中でいっぱいいっぱいになりがちなので、乾燥機能まで充実しているドラム式洗濯機がオススメとなります。

また、小中学校の子供で運動部で毎回泥や汚れ、汗汚れが増えてくると、しっかり衣類を洗わなきゃ汚れが落ちづらくなってくるため、たっぷりの水量でしっかり洗えるタテ型洗濯機が適しています。どちらにせよ、忙しいのは変わりないと思うので、なるべく早く乾かしたい場合は、乾燥機能を併用して、ある程度乾いた状態から部屋干しすれば、翌朝にはカラッと乾いています。

仕事柄、汚れがついてしまう場合や、ペットを飼っていて服に毛がついたり、在宅介護をしていてニオイが毎回毎回取れなかったりという方の場合は、洗浄効果が高いタテ型のほうが効果的です。

「とにかく時短で洗濯にかける時間を最小限にしたい」という場合は、ドラム式で乾燥機能まで使用するという選択をしたほうが良いです。

まとめると、目的にフォーカスして縦型なのか、ドラム式なのかを選ぶとよいです。

【まとめ】

●効率を重視するならドラム式洗濯機(乾燥込み)

●洗浄力を重視するなら縦型洗濯機

極限まで洗濯時間を短縮したい場合

補足ですが、とにかく洗濯時間を時短したい方向けの方法です。毎日毎日洗濯を必ずしますよね。なので、数分、数十分の積み重ねが1年を通すととんでもない時間になったりします。そこで、ドラム式ならではの「超」時短方法について紹介します。

・かならず乾燥機能を使って外干し、部屋干し作業をカットする。

・乾燥後、衣類を畳まず、別のカゴにいれて保管

上記の2点だけ行うと、とんでもない時間短縮が可能になります。そもそも、洗濯物を干す時間って、移動も含め、家族の人数が多ければ、10分、15分とかかってしまいますし、それらを全部畳んで、しまう作業も含めるとプラス5分10分になります。仮に干す時間と畳む時間が実働20分として、1年間で換算すると約121時間です。

ガンコな汚れがついてしまった場合はどうするのか?というと、そもそもタテ型だろうがドラム式だろうが、汚れがひどい衣類は前洗いが必要で、前処理段階でしっかり汚れを落とす必要があります。しっかり汚れを落としてしまえば、その後の洗濯機で洗う際は、すすぎをしっかり行いさえすれば、問題ありません。ドラム式の場合はすすぎの回数を1回増やしたほうが良いです。

また、全部の衣類を乾燥機能にかけることは難しいんじゃ、という方もいらっしゃると思います。ただ、現在のヒートポンプ乾燥機能は、低温から衣類を乾かしていくため、そこまでダメージは受けずに乾燥を終えることができます。どうしても乾燥を避けたい衣類のみ、脱水後に取り出す方法がオススメです。

乾燥後、かごに入れておくのは、基本的にタオルやアンダーウェア、スポーツウェア、靴下などになります。そのほかのシワになってしまう衣類は、そのままハンガーかけするなり、アイロンをかけるものは仕分ける必要があります。

細かい制約はあるものの、トータルで時間が大幅に節約できるため、独身の方やご家庭の協力があればオススメの方法です。

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