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梅雨時期の作業服や調理服の汗臭いニオイで困っている人はいませんか?

 

こんにちは。

毎日ジメジメする時期がまだまだ続きます。

この季節の悩みといえば、洗濯物が乾かない!

 

 

ということは、多くの方が実感していることと思います。

 

嫌ですよね、なかなか衣類が乾かないと、

作業服や仕事着であれば、

着ていくものが無くなってしまうし、困ったものです。

 

 

さらに作業服や特殊な生地は、とにかく普通の衣類と違って

乾きにくいため、余計ニオイや衛生的にも気になってしまいますよね。

 

 

今回は、梅雨時期に作業服からニオイや汚れから守るための、

作業服洗濯術をご紹介します。

 

 

●そもそもなぜ乾きづらいのか?

6月から7月にかけて雨が降ったりやんだり、雨が続いたりする日が

多くなってきます。

すると、必然的に湿度が上がり、ムシムシした状態になってきます。

 

ムシムシした状態は衣類が乾きづらかったり、

よごれが気になったりする原因になるわけです。

 

 

とあるお客様の中で、ここの洗濯コラムを毎回読まれている方で、

「洗濯や洗剤にこだわりを持つようになりましたが、

どうもこの時期だけは洗濯物が乾きづらく、ニオイが気になってしまいます」

 

というお声をいただきます。

 

洗濯で汚れを落とすことは、1年中通して、避けては通れないほど

大事なことですが、

梅雨時期は、洗濯で汚れを落とす以上に気をつけなければいけないのが、

 

 

衣類の干し方です

では、普段ちゃんと干し方に工夫をしている人も、

この時期はなぜか衣類が乾きにくい、という方が多いかというと、

「湿度」が原因です。

 

そもそも作業服や衣類が乾きやすい環境というのは、3の条件があります。

 

1.

風の通り道

 

2.

風の当たる両面積が広い

 

3.

湿度

 

の3つになります。

ただ、大事なポイントとして、どれ一つとして❝欠けてはならない”ということです。

 

 

たとえ、衣類と衣類の感覚をあけて風の当たる表面積を広くして、

湿度調節のため新聞紙を衣類の下に置いたとしても、

「無風」だったら思ったように早く乾きません。

 

 

たとえ扇風機で風を送り込んで、丸めた新聞紙や除湿器を回したとしても、

❝衣類と衣類がぴったりくっついて風を通すスキマがない状態”だったら、

思うように早く乾きません。

 

たとえ、衣類と衣類の間の感覚をとり、

その隙間に扇風機の「弱」で風をあてたりしても、

❝部屋がジメジメしている状態”では、思うように早く乾きません。

 

つまり、3つのポイントのうち、

どれか一つでも足りていないと、乾きづらくなってしまう、

ということです。

特に、梅雨以外の時期の洗濯は、

あまり湿度など意識していないと思います。

理由は、湿度がある程度低いためです。

 

だいたい湿度が55℃未満であれば、

特に気にせず「風を通す」「表面積を広く」するだけで、

衣類や作業服は早く乾きます。

 

しかし、常時60%を超える梅雨時期は、

半日経っても、下手すると1日乾かしてても

乾いていない…なんてことになりかねません。

 

 

●24時間くらいかけて作業服を乾かした場合どうなるか

そもそも洗濯物を1日以上かけても乾いていない状態、

というのは、かなりマズイ状態だと思った方が良いです。

それはニオイが発生しているケースが高いためです。

 

 

ジメジメした状態では、ニオイの原因となる、

雑菌が繁殖するのにとっても良い環境のため、

湿った洗濯物で長時間放置してしまうと、

洗濯物を取り込むときや、衣類や作業服を着るときに、イヤなニオイがついている、

なんてことになってしまいます。

 

さらに、長時間干すことによるデメリットとして、

「汚れ」が残っていた場合、菌が汚れを食べることによって、

ニオイがさらに発生したり、シミの原因となり、頑固汚れになってしまう

場合があります。

 

 

ガンコ汚れになってしまったり、そのままニオイが付いている状態を放置してしまう、

またはそのまま着続けていると、

イヤなニオイそのものが定着したり、

こすってもいくら浸け置きしても取れないシミや汚れになってしまうため、

洗濯物を乾かす時間が長い、ということは、百害あって一利なしです。

 

 

●ニオイや汚れから作業服を守るためには

 

毎日仕事で着ていく作業服で汚れが残っている、だけでなく、

もちろんニオイなんてついていたら

1日のスタートが気持ちよく切れないと思います。

 

そのためには、洗濯で汚れをしっかり落とし、

洗濯後は早く乾かす、ということが非常に大切になってきます。

 

まず気を付けておきたいポイントが

先ほども伝えたように、

【洗濯時、汚れをしっかり落とす】

がポイントです。

 

汚れた作業服や調理服ならなおさらで、

特に汚れが目立つ部分は洗濯の段階で汚れを

落としている必要があります。

 

基本的には、汚れがひどい場合は、作業着用の専用洗剤、

またはアルカリ性の粉末洗剤にて、

浸け置き、もみ洗いがオススメです。

 

洗剤液の温度も可能であれば43℃くらいが

もっとも洗浄効果が高まるため、

洗濯表示に30、40℃未満の表記がある場合を除き

温度を上げていきましょう。

※注意点として、温度が高すぎると、生地が傷む場合があるのと、

洗浄効果はそこまで上がりません。

詳しくは、べとべとの油で汚れたガンコ汚れの作業服の

汚れ落としにてご紹介してますので、そちらもご参考くださいませ。

 

 

さて、洗濯が終わり、干す段階になりますが、

干す際のポイントは、

【風の通り道】【風の当たる表面積】【湿度】です。

 

ですので、

間隔をあけて干したり、衣類と衣類がくっつき過ぎないようにして、

なおかつ新聞紙やエアコン、あれば除湿器などで湿度を下げる

工夫が必要です。

 

 

浴槽などは、上記の条件がすべてそろっているため、

しっかり早く乾かしたい作業服がある場合は、

私自身も使っていますが結構オススメです。

 

【浴槽で洗濯物を干す際のポイント】

 

浴槽で洗濯物を乾かす方法ですが、2つあります。

 

コストはかかるがしっかり乾かすには、

<浴室乾燥機>を使います。

温風を直接当てることが可能なため、数時間で乾いてしまいます。

 

浴室乾燥は無い、使いたくない場合は、

<換気扇と扇風機>を使います。

私の家はガンコ汚れをして洗濯した衣類は、

浴槽にこの方法で干します。

 

コツとしては、しっかり作業服と衣類の間をあけて、

浴槽のドアを少し開けて、外から扇風機の風を

流すことです。

 

 

また、これは通常の衣類にも言えることですが、

作業服や調理服、またはズボンには、よくポケットが付いたり

しますよね。

 

実は、表向きに洗濯物を干していると、ポケットの部分は、

裏側にあたるため、どうしても生地と生地がくっついてしまいます。

洗濯物を取り込む際、ポケットの裏側が乾いていない、ということが起こります。

そのため、ポケットのついている衣類に関しては、

裏返して干しましょう。

 

 

 

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