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実は泥汚れ洗濯で大事なのは洗濯ではなく〇〇。柔軟剤を使っていい場合、使っちゃダメな場合は?

現在2022年ですが、いろいろな洗濯機や洗剤が出てきて、温水機能付きだったり、泥汚れ専用洗剤だったり、ハイテクグッズもたくさん出てきてますよね。しかし、否定するわけではないですが、いまだに汚れが落ちない!という方が多いのはなぜでしょうか?

 

洗濯機や洗剤メーカーを否定する気は全くなく、「洗い方」が間違っていると、汚れは落ちないわけで、いい名刀をもっても、刀の振り方を知らなければ意味がない、ということですね。

 

汚れをしっかり落とす、ということだけにフォーカスすれば、タテ型の洗濯機で十分です。

 

え、最近はやりのドラム式を買い替えたのですが、汚れ落ちは悪いのでしょうか?

 

というお声が聞こえてきそうなので、お答えすると、目的に沿って考えればどちらでもよい、というのが回答です。それぞれメリットがあり、乾燥や節水に関してはドラム式のほうが優れていますが、洗浄力という視点で見ると、水流が強いタテ型に軍配が上がります。

 

泥スッキリ本舗には様々な汚れの相談が来ますが(泥汚れ洗剤を使用している方も含め)、結局のところ洗濯で大事なのは、洗いではなく、「すすぎ」ですね。

 

汚れを落とすのは、「洗濯」の部分と勘違いしている方が多いですが、汚れが実際落ちていくのは「すすぎ」の過程です。いくら良い洗剤で洗っていたとしても、スバラシイ洗濯機で洗っていたとしても、「すすぎ」が不十分ですと、繊維に汚れが残ってしまうわけです。

 

すすぎでそれらを落とせないと、シミや黄ばみとなったり、ニオイの原因になったりします。一番やってはいけないのは、汚れを落とそうとして「洗剤量を増やし」節水のために、「すすぎを1回にする」ことです。

 

泥汚れを落とす3つのポイント

 

すすぎはしっかり行う、という上で次に重要となってくるのが「洗濯」ですね。泥汚れの衣類を洗濯するには、ポイントがあります。ちなみに、たくさん洗剤を使う、というのは違います。逆に洗剤を多く入れすぎても、洗浄力はあまり変化ないだけでなく、洗剤残りを起こし、すすぎの回数を多くしなければならないため、時間も水道代もかかります。

 

泥汚れは、通常の汚れと違い、繊維に絡みついている汚れで、なおかつ、水でも油でも落ちない不溶性という種類の汚れになります。そのため、洗濯機で洗濯する前に「前処理」をする必要があります。これは必ず行ってください。

 

【ポイント1】

洗剤液の温度を40度くらいにする

【ポイント2】

液体洗剤よりも粉末洗剤を使用する

 

【ポイント3】

つけおきをする

 

方法はいたってシンプルです。つまり、洗濯機で洗う前に、予洗いしましょう、ということです。そのうえでのポイント3つですが、まず、水温が高いと、洗剤の洗浄効果が上がります。冷水ですと洗浄効果が下がり、高温すぎても生地が傷むため、40度くらいがちょうどよい温度です。※洗濯表示で温度の指示がある際はそれに従います。

 

そして、液体洗剤ではなく、洗浄力の高い粉末洗剤が効果的です。

 

汚れた衣類を洗剤液にしっかりとしみこませ、つけおきします。時間は30分~1時間くらいで大丈夫です。つけおき後、汚れがひどい個所を、毛先の柔らかい歯ブラシや、体を洗う時に使うネットなどでかるくこすり洗いしていただくとより汚れが落ちやすくなります。

 

つけおき後は、通常洗濯していただくと、しっかり汚れを落とすことができます。その際はすすぎはしっかり2回行うようにしましょうね。

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ニオイが気になる場合

特に天気が雨続きで湿度が高く、温度の低い冬場などは、部屋干しは特に乾きづらいですね。そもそも、衣類が臭いというのは、原因が2パターンあり、それは「洗濯時」と「洗濯後」です。もしちょっとでも洗濯物のニオイが気になる、という場合はどちらか、または両方に原因があります。それぞれ見ていきましょう。

「洗濯時に気をつけること」

洗濯時にニオイの原因があるとするならば、しっかりすすげていない、ということが挙げられます。1回すすぎを推奨している洗剤はいくつかありますが、一概に正しいとは言い切れないです。その理由として、洗濯槽がもともと汚れている場合は、洗濯時に汚れやカビが付着します。そのため、一度のすすぎでは落としきれないケースが出てきます。また、洗濯機に入れる洗濯物の量が多すぎると、これまた一度のすすぎでは十分に洗剤や汚れを落とすことができません。

基本的に洗濯時に守るべきことは、「洗濯物は洗濯機容量の6〜7割程度」にして「洗剤量を適量」に、「十分な水量ですすぐ」ことです。すすぎは汚れている衣類に関しては、通常の+1回を心がけると良いです。

 

そして、洗濯槽を掃除していない場合は、洗濯槽クリーナーで洗浄することをオススメします。洗濯機の中はかなりの湿度があり、洗濯槽の裏側なんかは、たいてい数か月そのままにしておくと、カビがたくさんできちゃいます。そのため、洗濯槽は季節の変わり目には必ず行ったほうが良いです。ちなみに推奨は毎月1回です。洗濯機によって、洗濯後自動洗浄の機能がありますが、カビが生えなくなるほど高性能なものはないので、カレンダーにしるしをつけたり、スマホのアラームを設定するなどして定期的に掃除をしましょう。

 

「洗濯後に気を付けること」

 

よく、洗濯物が乾いた後、衣類の臭いを嗅いだら汗臭い臭いが残ってる…。そんな経験ある方、多いのではないでしょうか。洗濯後も、しっかりとケアしなければ、ニオイの発生のもととなります。

 

そもそも部屋干しが原因なのでしょうか、やっぱり外干しのほうが良いのでしょうか?というとそうではなく、「晴れた日が洗濯日和」という言葉はそもそも的を得ていないと思います。

 

私は晴れの日も雨の日もどんな時も部屋干しを推奨していますが、衣類を長持ちさせるためだけでなく、外で干すことによる弊害をなくすためです。「花粉」「排気ガス」「ほこり」「虫」などから洗濯物を守る、ということですね。

 

話は戻りますが、ニオイの原因はやはり、生乾きの状態が長く続くためです。少なからず洗濯後も、衣類に雑菌は残っており、そのまま湿った状態の時間が長ければ長いほど、繁殖し、ニオイを発生させるわけです。

 

そのため、「いかに早く洗濯物を乾かすか?」ということが重要となります。洗濯物を早く乾かすには「部屋干し黄金ルール」があります。それは、「気温」「風」「風の当たる表面積」です。

 

【気温】

温度は高く、湿度は低くするとより乾きやすくなります。ただ、両方の条件を満たすことは、そのまま干しただけでは難しいため、除湿器、乾燥機などのアイテムがベスト。温度よりも湿度調整のほうがしやすいため、新聞紙や換気扇などが効果的です。

 

【風】

風を通しましょう。風がなければ、風を起こしましょう。ということで、手っ取り早く風を起こせるのが「扇風機」や「サーキュレーター」です。コストはかかりますが効果的なのが、エアコンや除湿器の風です。

 

【風の当たる表面積】

これは衣類と衣類の感覚を開けることです。また、ポケットやフードも、ピンチハンガーに干しても重なり合う部分が乾きづらくなるため、そのあたりを広げてあげるなど工夫が必要です。

 

衣類同士は、「長いもの」「短いもの」、「薄いもの」「厚手のもの」と並べるとより乾きやすくなります。これらをコントロールすることによって蒸し暑い夏だろうが、冬の気温が低い日だろうが、半日もあれば衣類を乾かすことが可能です。仕事で帰宅後、夜22時くらいに干しても、翌朝乾いている状態で、昨日着ていた服を今日も着れる、ということもできるということです。

 

柔軟剤を使うべき衣類はたったの3種類

 

柔軟剤の役割って知ってますか?「いい香りづけ」「汗臭いニオイを落とす」ためと思った方、それは間違いです。

 

しっかり理解してご利用されている方は大丈夫ですが、中には汚れが残った衣類がある状態でも柔軟剤使用していたり、柔軟剤自体がかなり香りが強いタイプですが気にせず使ってしまっている、ということがあったりします。

 

確かに香りがついている柔軟剤は多いですが、基本的な役割(メリット)は、

 

・生地を柔軟剤でコーティングし、繊維同士の摩擦を防ぐ

・そのため手触りや風合いを良くする

・静電気やほこり、花粉、または汚れを防ぐ

 

といった効果があります。

 

 

半面、生地をコーティングするため、しっかり洗濯の時点で汚れを落としていないと、かえって汚れを閉じ込める(目立たせてしまう)というデメリットもあります。また、柔軟剤のイメージってふわふわのタオルが楽天やAmazonの柔軟剤商品の紹介ページで見れますが、タオルや直接肌に触れる衣類に関してはオススメできません。吸水性が悪くなりますし、柔軟剤成分が少なからず衣類に残っているため、肌が弱い方は反応しちゃったりします。

 

ということで、柔軟剤を使うべきアイテムはこの3つです。

 

【ニット】

 

柔軟剤本来の機能が存分に発揮されます。ニットは基本的に中に肌着を着ているため直接肌にも触れないですし、汗や汚れが付きにくいため安心して使えます。

 

【アウター】

 

外出時に着るアウター、コートなどもオススメです。花粉やウイルス、ほこりなどを防ぎます。またジャケットの作業着やユニフォームなども、キチンと汚れを落としたうえで柔軟剤を使用することで、汚れを防いで長く切ることができます。

 

【ブラウスやスカート】

 

衣類のゴワゴワやシワシワを防ぐ柔軟剤はふんわりしたブラウスやスカートにも効果的。静電気防止にもなるため、張り付きも軽減されます。

 

どうしても、タオルやTシャツ、肌着などでふんわりさせたい場合は、そもそも柔軟剤を使用しなくても風合いを良くさせることは可能です。タオルであれば、脱水後、両手でくるくると回して繊維を立たせて干してあげることで、乾いたときにふわふわに仕上げることができます。

 

Tシャツや肌着などは、脱水後、2~3時間乾かした後、乾燥機に1時間かけてあげることで、ふわふわに仕上げることができます。※いきなり乾燥機にかけると繊維にダメージがかかるため、いったん部屋干しし、仕上げに乾燥機をかけることで繊維へのダメージを最小限に抑えることができます。

 

柔軟剤は、今市販で販売されている洗濯機にはたいてい「洗濯洗剤」と「柔軟剤」の自動投入口というものがあります。そのため、洗濯するものすべてに柔軟剤を使用してしまっている、という方も多いです。

 

衣類に応じた柔軟剤使用をすることによって、気持ちよく衣類を着こなすことができるので、上手に使っていきましょうね。

 

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