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作業服についた汚れを効率よく落とし、作業服を長持ちさせる方法

こんにちは、洗剤王子こと、

杉山です。

 

3月、4月となると、花粉症の私はティッシュとマスクが

手離せないのですが、社会情勢といいますか、

マスクが手に入らないため、自作で作ったものを使っています。

 

 

実はキッチンペーパーと輪ゴム、ホッチキスだけでできているので

原価は数円という破格のお値段!

まあ効果があるかといえば自信はありませんが、

 

口を覆っているか、いないかの気分の差は大きいため、

愛用しているわけです。

 

さて、それはさておき、工事関連の現場作業をしている友人から、

 

「作業服は汚れてるんだけど、何の汚れか分からず落ちない。。」

 

と相談がありました。

野球の泥汚れです!といえば単純な話ですが、

仕事場や業種によっては様々な汚れが付く場合があります。

なおかつ、当事者でなければなおさらわからないですよね。

 

今回は、作業服の落ちにくい汚れを落とすコツと、作業服を長持ちさせる方法をお伝えします。

 

 

1.汚れの種類を把握しておくこと。

 

とはいうものの、私の友人のように、

“何の汚れかわからない”という方、結構いらっしゃいます。

それもそのはず、だいたい旦那さんや息子が衣類を汚して、

洗濯をするのが奥さんやお母さんになるため、なかなか把握ができない現状です。

 

その結果、汚れた作業服を洗濯していると

 

・べとべとして汚れが落ちない

・洗濯機が汚れて他の衣類に汚れが付かないか心配

・ゴシゴシこすりすぎたせいか、生地がモロくなっている

 

などなど、お悩みが出てくるわけです。

 

そもそも、グリスの汚れは?ホコリは?何の油?汗の臭い?

 

という風に考えるとごちゃごちゃしてきてしまうため、

汚れの種類は大きく3つに分けた方が良いです。

 

 

1、水溶性の汚れ

汗の臭い、醤油、塩分、アルコール、飲み物のこぼれシミなど

 

2.油溶性の汚れ

皮脂汚れ(黄ばみ黒ずみ)、食用油、口紅、ファンデーション、グリスなど

 

3.不溶性の汚れ

泥、土の汚れ、ほこり、すすなど

 

※番外編でインクや草の汚れ、漂白剤や変色が原因でできたシミなどは、色素汚れと言われています。

ちょっと今回この色素汚れは省きます。

 

 

だいたい、どんな現場で働いているか?をざっくり聞いてみると、

なんとなく汚れの種類がわかってくるため、

油溶性なら油溶性に合った洗い方、泥汚れであれば泥に対応した落とし方をすれば、

キレイに汚れを落とすことができるのです。

 

では大まかに、3つの汚れについてみていきましょう。

 

【水溶性の汚れ】

この汚れは、シミになった部分をよくみると、

繊維自体が水分を含んで膨らむ、という状態になります。

そのため、結構汚れ自体もクッキリみえるのが特徴です。

 

水溶性の汚れであれば、その日ついた汚れであれば、

通常の先端洗剤で落すことが可能です。

 

【油溶性の汚れ】

油溶性の汚れとは、水に溶けにくい性質があります。

そのため、冷たい水(洗濯機での洗濯)では

汚れも落ちにくいです。

 

しかし油汚れは温度が高くなると繊維から汚れが浮き出てくるため、

汚れを落としやすくなります。

※ただし、洗濯表示タグに水温の表記がある場合はそれを守りましょう

 

 

基本的には水溶性の汚れと似ていますが、

見分け方としては、水をにじませた際、水溶性の汚れは少し広がるのに対し、

油溶性のシミはにじんだり、うすく広がったりしません。

 

【不溶性の汚れ】

不溶性は水でも油でも落ちないガンコな汚れになります。

そのため、水でゴシゴシ洗ったとしても、

なかなか汚れは落とせないのです。

 

汚れを落とすには、普通の洗剤ではなかなか落ちないため、

徐々に汚れをおとしていく、または繊維の奥に入り込んだ汚れを

かき出す、というイメージで洗濯していくと、少しずつ汚れを落とすことができます。

 

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2.作業服の汚れを効率よく落とすコツ

 

現場や汚れによっては様々な汚れがついてしまう作業服、

その洗濯方法といえば、さまざまな方法がありますが、

一番効率良さを考えるのであれば、

 

「浸け置き洗い」

 

をオススメしています。

一番の理由は、様々な汚れが付いているケースがあるため、

もし、ちょっと何の汚れかはわからないけれど、通常の洗濯では落ちそうにない場合は、

洗濯機で洗うより、予洗い(手洗い・浸け置き)をすることで、

汚れをスッキリ落とすことができます。

 

しかも、洗濯機で洗う場合よりも、目視で汚れがわかるため、

予洗いをオススメしています。

 

浸け置き洗いのポイントですが、

基本的には油汚れが生地から外へ出ていきやすい温度、

40℃~42℃くらいのお湯を使うことによって、洗浄効果を高めることができます。

※ただし、洗濯表示で温度の指定がある場合はそれに従います(30℃未満)

 

上記のお湯に洗剤を混ぜて洗剤液を作ります。

さて洗剤には大まかに「液体」「粉末」の洗剤2種類ありますが、

どちらを選ぶ方がよいでしょうか?

 

洗浄力を重要視するならば「粉末洗剤」を選ぶ方が良いです。

 

 

理由は液体洗剤よりも、粉末洗剤の方が洗浄効果を高める成分を

多く配合することができ、その分、洗浄力が高くなるためです。

 

特に油汚れに関してはガンコ汚れ(普通に洗濯してもなかなか落ちない汚れ)ですよね。

汚れをしっかり落とすことは、作業服を長持ちさせることにつながります。

 

さて、洗い方に話は戻りますが、作業着の浸け置き洗いのポイントとしては、

洗剤液に汚れが出てきた場合、軽くもみ洗いしたら、

洗剤液を交換しましょう。

 

特に、洗剤液が油や汚れで真っ黒になってしまった場合は、

必ず再度洗剤液を作って同じ手順で浸け置き洗いしましょう。

 

 

汚れがガンコ(繊維の奥まで入った状態)であれば、

2,3回洗剤液を交換して洗濯するケースもあります。

 

洗剤液が汚れる=汚れが外に溶けだしている

 

ということなので、ちょっとこれは普通の洗濯では

落ちなさそう…という汚れの場合、可能であれば、

汚れが出きってしまうまで、浸け置き洗いを繰り返した方がよいです。

 

汚れがひどい箇所はその部分をつまみ洗いしたり、

もみ洗いすると効果的です。

 

繰り返して洗濯していると、必ず汚れが薄くなってくるので、

以下の写真くらい薄くなってきたら普通に洗濯機で洗っちゃて大丈夫です。

 

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3.作業着を長持ちさせるコツ

 

作業服を買い替えるときはどんな時でしょう?

 

多くの場合、

 

・汚れがひどくついて落ちなくなったから

・生地がボロボロになってきた、穴が開いてしまったから

・生地がヨレヨレになってきたから

 

というケースが多いですね。ちなみに、一般的に衣類の耐用年数は

2~3年と言われています。

ユニクロのヒートテックなんかも使う人によっては1年くらいといいますね。

 

ここで、作業服に焦点を当てると、買い替えの理由は2つに分けられます。

 

・経年劣化

・汚れが落ちない

 

なのですが、経年劣化というのは、何回も洗ったり、

生地が伸びてしまってきて衣類の効果が落ちてくることを言います。

この段階ですと、修復が難しくなってくるため、買い替えをオススメします。

 

 

しかし、二つ目の「汚れが落ちない」という項目に関しては、

汚れを放っておいてしまうと起こる、「シミ」「蓄積汚れ」などが

原因のため、本来もっと長持ちする作業服を捨ててしまう、という

もったいない状況になるわけです。

 

ですので、今回紹介した「汚れをしっかり落とすこと」

汚れに気が付いたときに行うことによって

作業服を長持ちさせ、節約にもつながるわけです。

 

一つ、注意点があります。

 

こんな経験ないでしょうか?

汚れ落としの洗濯の際に、なかなか落ちないからと言って力任せに

ゴリゴリこすり洗いをするやり方で、

 

これはNGです。

 

理由は単純で、ゴシゴシこすることによって生地がひっぱられ、

伸びてしまうため、生地の劣化が早まってしまうためです。

さらに、汚れがその緩んだ繊維の奥に入っていくため、

もっと落としにくい汚れになってしまいます。

 

ゴシゴシこするとよく落ちる、

というイメージを持たれている方が多いと思います。

私自身、昔はそう思っていました。

 

ゴシゴシこする方法は表面的な汚れは落とすことができます。

 

しかし、繊維の奥に入った汚れは、ゴシゴシ洗いで落すことはできません。

 

繊維の奥に入った汚れを落とすためには、

洗剤成分の力や、浸け置きによって汚れを浮き上がらせて

外に出していきます。

 

ですので、洗い方も工夫して、ゴシゴシこすらず、

汚れをかき出す、というイメージで浸け置き洗い、軽くもみ洗いをすることで、

作業服を長持ちさせることができます。

 

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