洗濯のツボ 教えます!
汚れと言ってもさまざま。油汚れ と 泥汚れ では洗い方も変わります。
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作業服についた汚れやニオイがとれずに困っていませんか?

 

こんにちは、春が近づいてきましたね。

 

とはいえ、まだまだ肌寒い日が多い中

外仕事に精を出す仕事人にとっては肌着や作業服は

切っても切れない関係ですね。

 

今回、作業服やインナーに残る「ニオイ」について紹介します。

 

自分はあまりニオイはしないほうですが…

という方もいらっしゃるかもしれませんが、自分では気が付かない

ニオイというものも多いので、改めてチェックが必要かもしれません。

 

とはいえ、ほとんどの方が作業服のニオイに関して、

 

・ちょっとクサイかも…

・このニオイはとれないなー

・油やオイル汚れは日常茶飯事なのでしょうがない

 

などなど感じていらっしゃるのではないでしょうか。

 

私自身も洗剤のお仕事をする中で、

20kgくらいの荷物の運搬や、夏場の倉庫での肉体労働なんかをするため、

大量の汗をかくわけですが、乾いてくると、まあニオイます。

いい香りではないですね。

 

そこで今回作業服を着ている場合のニオイを防ぐ、落とす方法をご紹介します。

 

●作業服のニオイはなぜクサイのか

●作業服についたニオイを落とす方法

●作業服にニオイをつきにくくする方法

 

 

●作業服のニオイはなぜクサイのか

そもそもなぜ洗濯をしても作業服がクサイのか。

その原因を探っていくと、案外シンプルです。

大まかにいえば、

 

・汚れが残っており、作業服の繊維の奥まで洗えていない

・生乾きの状態が長い(干し方)

 

です。上記の条件どれか一つが該当しているか、

または両方合わさっている場合もあります。

詳しく見ていきましょう。

 

汚れが残っている場合

作業服やインナーにはべったり汗や皮脂汚れがついており、基本的には通常洗濯にて落とせますが、

汚れがひどい部分や、脇、襟元などの汗がたくさんつきやすい箇所は、汚れが残りやすいのです。

 

残った汚れを放った置くと、細菌の繁殖に伴い、ニオイを発するようになります。

そのまま放っておくと、そのニオイ(汚れ)は蓄積されていきます。

洗いたてはパッと見てキレイに見えても、着ているうちにニオイが出てきます。

 

干し方に問題がある場合

梅雨の時期や、秋冬の夜の湿気の多いときは、作業服や衣類が乾くのに時間がかかります。

湿った状態で時間が長くたつと、細菌がどんどん繁殖し、ニオイがでてきます。

よくいう「生乾き臭」と呼ばれていますが、同じように生乾き臭をそのままにしておくと、

蓄積されていきます。

 

また作業服に限らず、一般的な衣類は外気によるニオイが付きやすいです。

例えば、たばこや、焼き肉などなどですが、

なぜニオイが付きやすいのか?というと例を挙げてみましょう。

 

よく、炭や竹炭なんかは消臭に効く、と言われていますが、

理由として炭には細かい穴がいくつも開いていて【表面積が広い】ため、

ニオイの分子を吸着しやすいです。

 

これと同じ原理で、作業服や衣類はとても細かい繊維でできています。

そのため、【表面積が広い】ため、ニオイが付きやすいのです。

 

なので、作業服や衣類は、内側からは汗や皮脂汚れによるニオイ、

外側からはたばこや、料理のニオイ、満員電車といった人が密閉されている場所などで

ニオイを付けてしまっています。

 

ですので、ニオイや汚れがついてしまった作業服は、

汚れを落とすのが一番といえます。

 

●作業服についたニオイを落とす方法

基本的には作業服は洗えるものがほとんどですので、

汚れやニオイがついたら洗濯をして汚れを落とすのが一番です。

理由としては、作業服についてしまった雑菌や汚れも、また既に発生しているニオイ菌も

洗い流してしまうためです。

 

それでは実際にニオイを落としていくのですが、

用意するものがあります。

 

<<必須>>

粉末洗剤(可能であれば専用洗剤)

<<あると便利>>

フタ付きバケツ

 

実はニオイ自体は普段の洗濯にプラスアルファしてあげるだけで、

通常洗濯では落ちなかったニオイを落とすことができます。

 

また、洗剤で“粉末洗剤”をすすめている理由として、

液体よりも粉末の方が水に溶けにくい反面、洗浄力が高いためです。

※今の粉末洗剤はかなり粒子が細かく改善されているため水にも溶けやすいです。

 

洗剤選びも工夫すると、よりキレイに汚れやニオイを落とすことができますよ。

 

基本的にニオイを取るには、40度くらいのぬるま湯に「浸け置き」し、

ニオイが付いていそうな場所(脇、ソデ、エリなど)を軽くもみ洗いするのが、

一番簡単で効果的です。

 

1.洗剤液を作ります。

バケツやシンクに40度くらいのぬるま湯をはり、

水量に合わせた洗剤を溶かします。

※洗濯表示で30度までのマークがついていたら、それに従います

 

2.作業服や衣類を浸け置きします。

時間は30分は最低浸け置きする必要があります。

洗剤液を衣類に浸透させるためです。

 

3.浸け置き後、軽くもみ洗い

特にニオイが付いていそうな個所をつまみ洗いすることで、

より洗剤液に汚れを出すことができます。

 

4.しっかり干します

極力早く乾くように、扇風機の風を当てたり、衣類が重なり合わさらないように干すこと。

 

上記の過程で、まだニオイが残っているようでしたら、

浸け置き後してもみ洗いする過程を、再度洗剤液を交換して

同じ作業をしていただくと、よりニオイ(汚れ)を落とすことができます。

 

また、しっかり汚れを落としたうえで、しっかり干すということが

かなり大切になってきます。

というのは100%汚れや細菌をなくすというのは、現状難しいため、

極力作業服を早く乾かして、細菌の繁殖を防止する必要があるためです。

 

 

●作業服にニオイをつきにくくする方法

作業服の汚れやニオイを洗濯で落とせたら、次にニオイの付きにくい状態、

予防をしていきましょう。

濡れてしまっている状態は、雑菌が繁殖しやすい環境ですので、できるだけ乾いた状態をキープできるのがポイントです。

 

【汚れたりニオイを感じたらその日に洗濯】

 

本来であれば汗や汚れがついたらすぐに洗うのが一番なのですが、

外仕事をしている中で、汚れが付いたからと言ってすぐに洗うのは困難かと思います。

ですので、可能であればその日のうちに洗うのがオススメです。

 

毎日、作業服を着る機会が多い方は、2着用意するとキレイな状態で、

交互に使うことによって、結果長持ちさせることもできるため、

一石二鳥です。

 

【乾きやすい環境を作る】

乾きやすいように毎回干すことが、ニオイ防止のコツになります。

干す時は作業服と他の衣類の感覚を10cmはあけて、空気の通り道をつくり、

部屋干しの際は、扇風機の「弱」を当てることによって早く乾かすことが可能です。

 

さらに、部屋干しの場合は湿度を下げることによって、より早く乾かすことができるため、

除湿器や、低コストであれば丸めた新聞紙を下にいくつか置くことによって

早乾きにつながります。

 

 

また、ニオイが付くのは作業服以外の原因の場合もあります。

 

いくら洗剤液を作り手洗いを入念にしても、洗濯後の作業服を早くしっかり乾かしても、

ニオイがついてしまう場合があります。

実はけっこう見落としがちなのが、洗濯機です。

 

洗濯機の奥は、湿気がこもっていて、カビや細菌が増えやすい場所なのです。

ですので、最近洗濯槽を洗っていないかも…と思う方は、

是非市販の洗濯槽クリーナーで洗うだけでも、かなり汚れが取れます。

 

オススメのやり方としては、クリーナーをいくつか用意しておき、

3ヶ月に一度は定期的に洗濯槽を洗うと、キレイな状態を保つことができます。

 

お気に入りの作業服も、何度も着ているうちに必ずニオイはついていき、気になるものです。

あまりにニオイの消し方がわからず、落ち込んで作業服を買い替えたという方もいらっしゃいます。

 

しっかり汚れを落とし、除菌もしっかりしておくと、毎日気持ちよく作業服を着ることができ、

気分も良いですし、仕事にも精が出ます。

ぜひ臭いや汚れを解消しましょうね。

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