こんにちは、ウチの子自慢です!名前はラプです。
仲良くしてあげてくださいませ。
と、まあ私の家で買っているミニチュアダックスですが、この写真はまだ3ヶ月の頃です。
現在は2歳6ヶ月で体重7kgの巨大犬へと元気に成長しました。
だれしも愛犬を自慢したくなると思い、冒頭に紹介させていただきましたが、
かわいいー!
だけではなかなかすまないペットとの暮らし。いろいろと飼い主さんによって悩みがあるかと思います。
特にわんちゃんであれば、
・噛み付く
・吠える
・そそうする(トイレいろんなところでしちゃう)
・獣臭がくさい
といったことであり、おそらく私も全部経験してきました。特に、噛み付く、という点では小さな子供が家におり、その友達なんかが家に来る時は大変でした。噛んで怪我をさせてしまったら大変なことになるので、まだ興味本位でガブガブ噛んじゃうときは口輪をはめたりなんかもしたりしてました。保険ももちろん入りました。
また、体を舐めたり、噛んだりして炎症を起こしたり、毛を抜いちゃったりする場合は躊躇なくエリザベスカラー(シャンプーハットみたいなの)をはめちゃった方がいいですね。
さて、今回はそのペットを飼育する上での悩みのタネでもある、「ペットの毛・ニオイ対策」について紹介していこうと思います。
目次
人間と同じように汗を描かきとくにワンちゃんには全身に油っぽい汗をだすアポクリン汗腺があります。この汗自体は人間の汗と同じように無臭ですが、皮膚表面やその他タオルなどにいる雑菌が分解されることによってニオイを発生させます。
年齢を重ねるごとに、ニオイが強くなることがあるため、このあたりは人間と同じように対処していく必要があります。
ちなみに猫ちゃんのほうは体臭はほどんどないようです。
こちらも人間同様、口の中に犬猫どちらも歯石がたまり、菌が繁殖することによって口臭が臭くなります。そのため、日々の歯磨きや歯磨きガムなどの対策、ひどい場合は病院で治療したほうが良いです。
排泄物そのもの自体がニオイの元になるので、発見次第、ニオイがする場合は対処、処理したほうが良いですね。猫ちゃんのおしっこのニオイはとくに強烈です。
1匹よりも当然動物臭は増えます。
気温も湿気も高い時にニオイが発生しやすくなります。雑菌が繁殖しやすい温度、湿度であり、一般的に室温25度以上、湿度70%以上だと注意が必要です。
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ニオイは密閉された空間に残るため、定期的に窓を開けたりして空気の入れ替えをしたほうが良いです。また、トイレ直後などは特にニオイがきついので、すぐに換気を行うことをおすすめします。
部屋を換気しないと、のちに説明しますが、いろんなところにニオイが移ってしまう場合があります。そうすると、換気はしているけどニオイが消えない、なんてことが起こったりします。
ペットの体を清潔に、健康に保つことでオススメしているのが「ブラッシング」です。簡単にスキンシップも同時にできるため、夜のんびり愛犬、愛猫ちゃんと過ごす際は、ぜひ行ったほうが良いです。
ペットにブラッシングするメリット
・体の表面についた埃やや汚れ取り除くことができる
・ノミやダニを発見したりできる
・皮膚の状態をチェックできる
・抜け毛を取り除くことができる
・体に異変がないかをチェックできる
・血行促進になる
などなど一石何鳥?いいことづくめなので、ブラシをゲットしてスキンシップしちゃいましょう。
また、ペットはあまりシャンプーしすぎちゃいけないー!と月1回のみと言われたりもしますが、2週間に1回はシャンプーをしたほうが良いです。少なからず散歩や部屋で過ごしていると皮脂汚れや排泄物の汚れがついているため、ブラッシングでは取れない汚れを、シャンプーで落としましょう。
こちらも定期的に歯磨きをして清潔に保つことで、ニオイを減らせることが可能です。
また歯磨きガムが好きなペットは多いので、ご褒美や、おやつには最適かと思います。
やはりニオイが直接的にキツいのは、排泄物であり、そのトイレ周りはニオイがうつりやすいです。そのため、周辺のペットタオルやゲージ、床などもニオイが残りやすいので、定期的に除菌、掃除したほうが良いです。
よく除菌スプレーしておけば大丈夫!と言われていますが、基本的には除菌スプレーは菌を無くすのではなく、繁殖を抑える効果があるため、もとを除去する必要があるため、拭き取ったり、洗濯することが大切です。
洗えるものはしっかり洗い、洗えないものに関しては、除菌スプレー(天然由来成分100%推奨)を拭いて拭き取るほうが良いです。
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よくきく悩みは「ニオイ」で、ペットタオルや毛布についた獣臭が取れなくて困っている、というお声を伺います。
応急処置で除菌スプレーをする方もいらっしゃいますが、天然由来でないと、ペットが噛んでしまう場合があるため、しっかりニオイを落とすには、洗濯が手っ取り早いです。ただ、普通の洗濯ではなかなかニオイは落ちません。そこに一手間加えるだけでスッキリニオイが取れるので、ぜひ試してみてください。
通常のタオルや毛布と違って、ペットの衣類は、通常洗濯では落ちにくい汚れがついています。例えば犬の皮脂はコレステロールエステルやワックスエステルといった、固くてロウのように落ちにくい汚れです。なので、人の汚れには人用、ペットの汚れはペット用と分けて洗濯する必要があります。
●しっかり毛を落としておく
表面についた毛は、事前に落としておくと良いです。特に抜け毛が多いわんちゃんですと、洗濯時に毛がたくさん落ちて、ごみ取りネットが目詰まりする場合があります。100均で売っているコロコロで事前に毛をとるのもよいですし、外でぽんぽん叩いて毛を落とすのも効果的です(近隣住民の配慮は必要です)
●洗濯前に、つけおき洗濯する
一手間は、「予洗い」ですね。洗濯機にかける前に、洗面器や洗面台にお湯を張り(対象衣類の洗濯表示に従う)、そこに洗剤液を溶かします。可能であれば粉末洗剤が良いです。汚れやニオイを取るために、粉末洗剤の方が洗浄力が高いためです。しっかり洗剤液を浸透させたら30分〜1時間つけおきします。
その後、通常洗濯を行います。洗濯時のポイントはすすぎの回数を1回多めに設定することです。残った洗剤液や汚れをしっかり落とすためには、十分なすすぎが必要だからです。洗濯後は速やかに洗濯物を干し、乾かしましょう。
また、洗濯機のゴミ取りネットには通常時より毛やゴミが溜まりやすいので、ペットの衣類やタオルなんかを洗った際は、その都度ごみ取りネットをきれいにする必要があります。
毛もニオイもきになる〜〜〜という方は、ぜひ、つけおき洗いして飼い主もワンちゃんもスッキリしちゃいましょう!
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